2015年02月23日 BLOG| Writer : current_master
THE KEEPCAST 2015
大阪フィッシングショーに引き続き、名古屋KEEPCAST無事に終了致しました!!
たくさんの方々に、お越し頂きありがとうございました!!
とりあえずフィッシング関係の展示会は、今年はこれで終わりです。
今回もDIY頑張りました☆
しかし、今回は1小間では小さ過ぎました・・・
大仲さんの展開するアパレルライン「WILD FINS」との合同出展と、さらに奥村ぶちょうさんのOSGSの商品や、呉さんのGORIMAKI ドライTシャツなどなど・・・
時折入りきれない状態があり、皆さんをお待たせしてしまう場面もあり、来年からはもっと広々とたくさんの方々に商品を快適に見て頂ける様、2小間で出展する方向で進めて行きます☆
そんなCURRENTプロスタッフの大仲さんと奥村さんの漫談も面白かったですね(笑)
敢えて「CURRENTプロスタッフ」と呼ばせて頂きましょうww
しかし、今回改めて感じた事は、CURRENTのオリジナルはもちろん、様々なブランドさんとのコラボレーションを通じて、CURRENTが関わった商品を身につけて下さっている方を多く見られた事。
(トップウォータブランド、THE OWL GENE LURE’Sのカワニシさん)
考えてみて下さい。CURRENTが立ち上がってから、約3年で、フィッシング業界でこんなにもたくさんのアングラーの皆さんが障がいがある方々が働く「福祉作業所」の商品を身につけているんですよ!
その前まではきっと限りなく0に近かったのでは無いでしょうか。
もちろん、そのほとんどは自分の好きなブランドさん、メーカーさん、プロガイドさんの服を着ているだけ。「福祉作業所で作られたから着ている」人はほとんど居ないでしょう。
CURRENTのオリジナル商品をお買い求め頂いているお客様でさえ、「福祉作業所で作られているから買っている」人はほとんど居ません。「デザインが良いから・・・」とお買い求め頂いています。
そう、それで良いんです!たまたまそれが福祉作業所で作られただけなんです。
でも、それが福祉作業所で働く皆さんのモチベーションになっている事はまぎれも無い事実なのです。
そうなんです。自分の好きな服着てる事が、勝手に社会貢献になっているのです。
素晴らしい流れ(CURRENT)が出来て来ていると思いませんか!!
フィッシング業界の意識の高いブランドさん、メーカーさん、プロの皆さんが、CURRENTを本当の流れに変えて行ってくれていると言う事も、本当に嬉しい事実です。
これからも、たくさんの方々のお力を借りながら、感謝の気持ちを常に忘れずに、小さな流れから、大きな流れに、そしてウネリに変えて行ける様に頑張って行く所存で御座います。
大阪フィッシングショー、名古屋KEEPCASTでCURRENTのブースにお立ち寄り頂いたすべての皆様、本当にありがとうございました!
心より感謝致します!!